μ'sなんて大したことはない

μ'sなんて大したことはない

2010年に「電撃G's magazine」の読者参加企画として生まれたラブライブ!の主人公として結成され

破格の予算を投じてPV付きCDをリリースするも434枚しか売れず

余ったCDは関係者で分け合うことになる

 

無名声優や本職が声優ではない人を起用した為

売れないメンバーの寄せ集めだと言われたことも

 

誌面に掲げた伝説になるなど夢のまた夢で

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数十人しか集まらないライブで

「ここに来た人たちが絶対自慢できるようにしてみせるからね!」と話すビッグマウス

 

それからもCDの売り上げは鳴かず飛ばずだったものの

プロジェクトの命運をかけたアニメ化が決定する

アニメ開始前は「一部のファンが楽しめればいいタイプのアニメ」との評価だったが

まさかの超王道青春ストーリーで多くのファンを獲得

にっこにっこにー♪  ラブアローシュート!などの名言も生み出す

 

たまたまアニメがヒットしたおかげで

やっと知名度があがってきたのは2013年頃

そこからアプリリリース、ライブ、アニメ2期と怒涛の展開

ついには映画化まで果たした

 

ライブに至ってはチケットを取るところからファンを泣き崩れさせ

やっとのことで辿り着いたライブ会場では

「ここが私の人生のピーク」などと発言し、ファンをさらに号泣させる人でなしっぷり

挙句には、最高のライブパフォーマンスを披露

ファンをまた明日から頑張ろうってそういう気持ちにさせたりする

 

今では様々な媒体で活動し、あちこちでみんなを笑顔にさせる偽善者

何を思ったのか日本全国でファンミーティングイベントまで開催

 

誰からも見向きもしてもらえず、応援ももらえなかった頃から6年も経って

あちこちのメディアにも取り上げられ、ついには紅白歌合戦にも出場

さらには日本のライブ会場としては最高峰の一つである東京ドームでライブをする快挙

 

ひたむきに頑張り続ける彼女たちの姿が人々の胸を打ったのか

小学生や中学生、高校生、大学生、社会人、広い世代から性別問わず愛され

海外でも大人気に

 

そんな彼女たちのキャッチコピーは「みんなで叶える物語」

 

それを体現するだけでは飽き足らず

ついには、そのキャッチコピーを「みんなで叶えた物語」にしようとする大馬鹿

 

ほのかな予感から始まり

数々の軌跡を残し、奇跡を起こし、僕たちはひとつの光に導かれて

輝きを待っていた"10"の小鳥の翼がついに大きくなって旅立ちの日を迎えようとしている

そして飛び立つ時は、さよならは言わないで羽ばたいていく

 

そんな伝説を打ち立て続ける、どこにでもいるアイドル

 

それがμ's

 

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